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きょう8月23日(火)は、二十四節気のひとつ「処暑」で、暦の上では暑さが収まるころになります。関西では、しばらくは危険な暑さが続きますが、28日(日)は朝晩を中心にしのぎやすくなりそうです。

暑さいつまで? 28日(日)は朝晩を中心に暑さがしのぎやすくなりそう

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関西では、27日(土)にかけて湿気が多く、蒸し暑さが続くでしょう。朝晩も気温が下がりにくく、しばらくは熱中症に警戒が必要です。その後は、一時的に乾いた空気が流れ込むため、28日(日)と29日(月)は熱帯夜から解放される所が多い見込みです。

天気は、27日(土)までは不安定な空模様が続き、雨や雷雨になる所があるでしょう。特に、25日(木)は前線の影響で広く雨が降る見込みです。28日(日)は、天気が回復するでしょう。

8月の終わりから9月の初めにかけて長雨の可能性も

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関西では、31日(水)以降は秋雨前線や湿った空気の影響で、雨の降りやすい天気が続くでしょう。湿った空気の流れ込みが強まり、雨の量が多くなる恐れもあるため、今後の情報に注意をしてください。雨の影響で、昼間は気温が上がりにくいものの、朝晩は気温が下がりにくく、熱帯夜になる所もありそうです。