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台風4号は、7月5日(火)午前9時に温帯低気圧に変わりました。

台風4号 温帯低気圧に変わりました

台風4号は、7月1日(火)午前9時に日本の南で発生し、発達をしながら北上しました。2日から3日には沖縄付近を通過しました。

その後、台風は東シナ海を北上した後、進路を東よりに変えて5日(火)午前6時前には長崎県佐世保市に上陸しました。7月5日(火)午前9時に温帯低気圧に変わりました。

温帯低気圧に変わってからも注意

台風から温帯低気圧に変わってからも注意が必要です。すでに、台風から離れていた四国や紀伊半島で雨量が多くなっていますが、このあとも、四国や本州の太平洋側で大雨になる恐れがあります。また、強風が吹く範囲が広がる可能性があります。このあとも、最新の情報を確認してください。