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きょう13日は、本州付近で強い日差しが照り付けるでしょう。紫外線指数は、名古屋は「きわめて強い」、東京、大阪、仙台などは「非常に強い」となっています。紫外線対策を万全に。

名古屋は「きわめて強い」

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きょう13日は、東京都心や大阪では朝から日差しがたっぷり届いています。名古屋も次第に晴れ間が広がっています。このあと、関東甲信や東海、近畿など本州付近を中心におおむね晴れるでしょう。

紫外線指数は、名古屋は「きわめて強い」、東京、大阪、仙台などは「非常に強い」となっています。紫外線のピークとなるのは、午前11時から午後13時の時間帯になります。これからお出かけの方や、ランチタイムに買い出しや外食で外に出られる方は、日焼け止めクリームや日傘、帽子などで万全の紫外線対策が必要です。

一方、北海道や中国、四国、九州は雲が多く、紫外線は「やや強い」レベルとなっています。雲が多くても晴天時の約60%の量の紫外線、雨の日でも約30パーセントの量が届くと言われます。油断せずに、対策をしっかりしてお出かけください。

紫外線の浴びすぎを防ぐには

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紫外線は、体の中でビタミンDを作るのを助ける役目もありますが、紫外線を浴びすぎるのは、要注意です。紫外線による皮膚への影響を防ぐには、日焼けしてからの手入れでは、対策が遅すぎます。紫外線の浴びすぎを防ぐには、次のような対策がおススメです。

① 長袖の衣類や、UVカット効果のある衣類を選びましょう。ただ、暑い時期には、無理をして、熱中症にならないよう、通気性の良い素材などを選ぶことを、心がけてください。
② 洋服などで覆うことができない所は、日焼け止めを塗るのも効果的ですが、汗をかくと、日焼け止めが流れてしまいます。日焼け止めは、こまめに塗りなおしましょう。
③ 紫外線は、眼からも浴びてしまいます。サングラスをかける場合は、眼にフィットした紫外線防止効果のあるサングラスを選ぶと、最大で紫外線を90%もカットすることができます。