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きょう18日(水)は、朝から広い範囲で日差しが降り注ぎ、気温が上昇。午前11時30分までの最高気温は、九州や中国地方などで25℃を超えている所が多くなっています。このあと、各地でさらに気温が上がり、東京都心は4日ぶり、大阪は1週間ぶりの夏日になりそう。急な暑さに注意を。

九州や中国地方では、すでに夏日の所も

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きょう18日(水)は、日本付近は高気圧に覆われて、広い範囲で晴れています。

日差しとともに気温が上がり、午前11時30分までの最高気温は、鳥取県米子市で27.9℃、島根県津和野町で27.7℃、大分県日田市で27.2℃など、九州や中国地方などで25℃を超えている所が多くなっています。
午前11時30分までの夏日の地点数は168地点で、きのう17日(火)の70地点の2倍以上となっています。(数値はアメダス速報値で南鳥島を除く)

午後はさらに気温上昇 東京都心は4日ぶりの夏日か

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このあと、各地ともさらに気温が上がるでしょう。

最高気温は、福岡や広島、大阪で27℃、名古屋で28℃、金沢と東京都心で26℃の予想です。夏日(最高気温が25℃以上の日)となれば、広島と東京都心で4日ぶり、大阪と名古屋で1週間ぶりです。

ここ数日、ヒンヤリしていた所では、体にこたえる暑さとなりそうです。日差しを避けたり、こまめに水分や休憩をとったりして、熱中症対策を心がけてください。