メイン画像
メイン画像

東海地方は、ゴールデンウィーク後半にかけて、晴れる日が多く、行楽日和が続くでしょう。前半に比べ気温が上がり、夏日となる日もありそうです。紫外線対策や熱中症対策を万全にしてお過ごし下さい。

この後も天気の急変に注意 ゴールデンウィーク後半にかけて行楽日和

画像A
画像A

東海地方は、大気の状態が不安定となっていて、岐阜県を中心に所々で雨が降っています。今夜はじめ頃にかけて、天気の急変に注意して下さい。

さて、ゴールデンウィークが始まり、日替わりで天気が変わっていましたが、あす3日以降、ゴールデンウィーク後半にかけては、高気圧に覆われて、晴れる日が多いでしょう。
ただ、6日(金)は、気圧の谷の影響で雲が多く、雨が降る可能性があるため、今後の予報に注意して下さい。

また、気温は、前半に比べて上がり、最高気温は25度以上の夏日となる日もあるでしょう。
最低気温は、この時期としては強い寒気の影響を受けて、4日(水)までは平年を下回り、朝晩は空気がひんやりしそうです。5日(木)以降は、上空の寒気の影響も弱まって、平年並か平年を少し上回る程度に落ち着く見込みです。連休後半にかけて、一日の気温差が大きいため、服装指数などを参考にしてみて下さい。

お出掛けは紫外線対策をしっかりと

画像B
画像B

ゴールデンウィーク後半にかけては晴れる日が多く、紫外線が「非常に強い」日や「極めて強い」日が多くなるでしょう。
一日の中で、一番気をつけなければならない時間は10時~14時で、紫外線が最も強くなります。また、山へお出掛けされる方は、標高が高くなるほど紫外線が増加します。
帽子やUVカットの洋服、サングラスなどを活用し、日焼け止めはこまめに塗りなおすなどして、日焼け対策も万全にしましょう。

2週間天気後半:10日(火)~15日(日)

画像C
画像C

GW明けの9日(月)以降は、短い周期で天気が変わるでしょう。9日(月)は、曇りや雨となる見込みです。その後も、晴れたり雨が降ったりと、変わりやすい天気が続きそうです。