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関西では、あす23日(土)から29日(金)昭和の日にかけては、雨の降る日が多く、雨や風が強まる恐れもあります。30日(土)から5月5日(木)こどもの日にかけては、傘の出番が少なくなり、まずまずのお出かけ日和となるでしょう。

前半のポイント 短時間強雨に注意 荒れた天気の恐れも

前半は、前線が西日本付近に停滞しやすく、前線の動きによって天気が左右されるでしょう。あさって24日(日)は、日中を中心にまとまった雨となる見込みです。26日(火)から27日(水)朝にかけてとGW初日の29日(金)も広く雨が降るでしょう。特に、26日(火)と29日(金)は、いずれも低気圧が日本海を発達しながら進む予想で、暖かく湿った空気の流れ込みが強まりそうです。雨脚が強まり、南風も強まって荒れた天気となる恐れがあります。季節が進み、これまでと雨の降り方が変わってきますので、車の運転など十分にお気をつけください。今後の最新の気象情報に気を留めておくようになさってください。

後半のポイント 気温の変動あり 服装選びに気を付けて

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後半は、5月4日(水)みどりの日にかけては、雲が広がりやすいものの、晴れ間の出る日がある見込みです。気温は、京都や奈良など内陸部を中心に変動が大きくなるでしょう。極端に暑くなる日はない見込みですが、一日の寒暖差が大きい日はありそうですから、調節できる服装を選ぶとよさそうです。5日(木)こどもの日は、雨が降るでしょう。