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この先2週間の天気と気温の傾向です。天気は周期的に変化し、度々、傘が必要になりそうです。29日(金)ゴールデンウィークのスタートも関東以西で雨の降る所があるでしょう。4月下旬は高温傾向に。気象庁から「高温に関する早期天候情報」も発表されています。

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天気は周期変化

1週目(17日から23日)は晴れ間の広がる日が多いでしょう。ただ、17日(日)の午後は関東や東海を中心に雨の降る所が多くなりそうです。19日(火)は東海から関東を中心に雨雲のかかる所があり、22日(金)は近畿を中心に雨の降る所があるでしょう。23日(土)頃は北海道で雨が降りやすい見込みです。度々、傘が必要になるでしょう。

2週目(24日から29日)の天気は短い周期で変化しそうです。24日(日)は前線の影響で、広く雨が降るでしょう。その後も晴天は続かず、27日(水)頃と29日(金)ゴールデンウィークのスタートは関東から西では雲が多く、雨の降る所が多くなりそうです。

なお、この予報は16日(土)午後の資料をもとに作成しています。2週間予報は後半ほど、予報が変わる可能性がありますので、最新の天気予報を確認してください。

高温傾向に

17日(日)の朝は寒気が居座るなか、晴れて放射冷却現象が強まり、冷え込むでしょう。広く霜注意報が発表されており、内陸部を中心に霜が降りるほど冷えそうです。暖かくしてお過ごしください。日中は春の暖かさの所が多いでしょう。

来週の前半は気温は平年並みの日が多くなりますが、来週後半は季節が加速。4月下旬からは高温傾向になるでしょう。最高気温、最低気温ともに平年より高い日が多くなりそうです。気象庁からも全国に「高温に関する早期天候情報」が発表されています。関東から西では所々で夏日(最高気温が25℃以上)になる日があるでしょう。昼間は半袖が活躍する日が多くなりそうです。