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きょう12日(火)も各地で朝から日差しが降り注ぎ、気温がグングン上昇。午前11時までに本州でも25℃以上の夏日となっている所が多く、既に鳥取県米子市では27.0℃まで上がりました。きょうは全国的に「アイス指数」が高めとなりそうです。

鳥取県米子市で27.0℃

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きょう12日(火)も各地で朝から日差しが降り注ぎ、気温がグングン上昇しています。

午前11時までに、沖縄や本州でも既に鳥取県や愛媛県、岩手県などで25℃以上の夏日に、鳥取県米子市では27.0℃まで上がりました。

各地でアイス指数高め

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tenki.jpの「アイス指数」は、「アイスが食べたくなる」度合いを、天気や気温などのデータから計算しています。数字が大きいほど「アイスが食べたい!」と感じる気象条件となっています。きょう12日(火)は、東北から近畿にかけて、「アイス指数80」と高くなっています。

アイスクリームやかき氷が食べたくなる目安は気温が関係しています。アイスクリームは22℃~23℃になると売れるようになると言われ、気温が30℃を超えるような厳しい暑さになると、濃厚なアイスクリームより、さっぱりしたかき氷のほうが売れ行きが良くなると言われています。

この後もグングン気温が上がり、シロップをかけたかき氷が食べたくなるほどの暑さの所もありそうです。アイスクリームやシャーベットも良さそうですね。この暑さで、熱中症にならないように、こまめな水分補給も心掛けてお過ごしください。