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この先の2週間は、冬型の気圧配置になる日が多い見込みで、北海道や東北、北陸を中心に寒中らしい寒さが続く。北海道と東北の日本海側では雪の日が多く、北陸や山陰では雪や雨の日が多い。太平洋側では晴れる日が多いが、一時雨や雪の日も。沖縄は雲が広がり、雨の降る日がある。

29日(土)から2月4日(金) 冬型の気圧配置も寒気も

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この期間は、西高東低の冬型の気圧配置の日が多い予想です。いったんは緩む日がありますが、強まる日もあるでしょう。

北海道と東北は、日本海側を中心に雪が降り、降り方の強まることがあるでしょう。太平洋側ではだいたい晴れますが、雪雲の流れ込む日もあるでしょう。

関東から九州にかけては、太平洋側では、だいたい晴れますが、一時曇る日があるでしょう。日本海側では雪や雨の日が多い予想です。

沖縄では晴れる日がありますが、大陸の高気圧から湿った空気が流れ込む影響で雨の降る日があるでしょう。

気温は、北海道から東北と北陸では、平年を下回る日が多い見込みですが、関東から九州と沖縄では平年並みの日が多い予想です。

2月5日(土)から10日(木)

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立春を過ぎても寒さは続きそうです。引き続き冬型の気圧配置と寒気の影響が続くでしょう。

北海道から東北の日本海側では雪の日が多く、北陸では雪や雨の日が多いでしょう。

気温は、この時期の気温を下回る所が多い予想です。

関東から九州は、太平洋側を中心に晴れる日が多い予想ですが、一時雨や雪の降る所があるでしょう。

沖縄では雲が広がりやすい見込みです。

気温は、平年並みか低い日が多いでしょう。