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きょう17日(金)のお帰りの時間帯は、北海道から九州にかけての日本海側を中心に大きめのしっかりした傘が必要になりそうです。ふぶく所や大雪になる所もありますので、注意が必要です。

日本海側で広く傘が必要に

きょう17日(金)は、次第に強い冬型の気圧配置になるでしょう。お帰りの時間帯は、北海道から九州にかけての日本海側を中心に大きめのしっかりした傘が必要になりそうです。

北海道と東北の日本海側、北陸では広く雪が降るでしょう。東北の太平洋側でも雪や雨の降る所がありそうです。また山陰と九州北部、四国の一部でも雪や雨が降る見込みです。特に北海道と東北、北陸を中心に日本海側では降り方が強まり、大雪になる所もあるでしょう。

関東甲信と東海、近畿は朝の通勤・通学の時間帯は雨が降り、傘の必要な所が多いものの、お帰りの時間帯は太平洋側の沿岸部では雨はやむ所が多いでしょう。傘の置き忘れに注意が必要です。ただ、山沿いでは雨から雪に変わり、引き続き傘の必要な所があるでしょう。

風も強まり、ふぶく所もありますので、大きめのしっかりした傘が良さそうです。路面状況が悪くなることもありますので、足元や車の運転にも十分にご注意ください。