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5日金曜も、関東~九州では、空気の乾いた状態が続いていて、「乾燥注意報」の発表されている所があります。15時30分までの最小湿度は、岐阜市では25%、東京都心は34%まで下がりました。火の取り扱いに注意するとともに、お肌の保湿ケアや、喉のケアも心がけてください。

関東から九州 引き続き 空気がカラカラ

5日金曜も、本州付近は高気圧に覆われたため、関東から九州を中心に広く晴れて、空気がカラカラに乾いています。

15時30分までの最小湿度は、岐阜市で25%、本市で27%まで下がりました。甲府市は29%と、1週間ぶりに30%を下回りました。また、前橋市・高知市は31%、千葉市・松江市・長崎市は32%、東京都心・広島市は34%、水戸市・宇都宮市・さいたま市、名古屋市・福岡市は35%でした。

このため、15時30分現在、関東から九州の所々に「乾燥注意報」が発表されています。火の取り扱いに注意が必要です。また、お肌の保湿ケアや、喉のケアも心がけてください。

空気の乾燥 いつまで続く?

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この空気の乾いた状態は、7日日曜頃まで続く所が多いでしょう。この土日は、広く洗濯日和で、布団を干してもふっくらと気持ち良く仕上がる所が多くなりそうです。窓を大きく開けて換気をしたり、押し入れやクローゼットを開けて空気の入れ替えをするのもおすすめです。

次に広い範囲で空気が潤うのは、来週前半でしょう。ただ、来週前半は、空気が潤う反面、雨の降り方が強まるおそれもあります。最新の気象情報を確認してください。