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この先の2週間は、月末までは周期的な天気で「変わりやすい秋の空」。11月に入ると晴れの日が続く所が多い見込み。このところの肌寒さや寒さは24日頃まで続き休止符。

22日(金)から28日(木)

23日(土)までは、流れ込む冷たい空気の影響で北海道から東北や北陸では曇りや雨の所が多く、関東と東海でも低気圧の影響で、曇りや雨の所があるでしょう。

24日(日)は移動性高気圧に覆われて、広い範囲で晴れる見込みです。

25日(月)から26日(火)は、九州から本州の南に進む低気圧や前線の影響で、九州から関東と東北の太平洋側で雨の降る所が多くなるでしょう。

27日(水)から28日(木)は、低気圧や前線の影響で、広い範囲で曇りや雨がありそうです。

気温は、23日頃までは北海道で、24日頃までは本州各地と九州、沖縄で、肌寒さや寒さが続きますが、その後は次第に緩む見込みです。

29日(金)から11月3日(水:文化の日)

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秋晴れの続く所が多くなるでしょう。

29日(金)は本州で雨の降る所があるでしょう。

30日(土)から2日(火)は、広い範囲で晴れますが、11月3日(水:文化の日)は、次第に雲が広がり雨の降る所がある見込みです。

気温は、平年並みか高い傾向ですが、平年より低くなる所があって、冬の訪れが間近かになっていることを感じさせるようになるでしょう。