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きょう19日(火)、午後は広い範囲で雨が降り、雷雨の所もあるでしょう。東海など局地的に激しく降りそうです。また、関東や東海は11月上旬から中旬並みの気温で、昼間でも羽織る物が必要でしょう。

午後は雨や雷雨 局地的に激しく降ることも

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きょう19日(火)、日本付近は気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。

午前中は、北海道や東北、北陸から九州では、日本海側を中心に晴れる所が多いでしょう。ただ、午後は各地で雲が広がり、所々で雨や雷雨がありそうです。お出かけの際は、雨具があると安心です。

関東と東海は断続的に雨が降り、東海では激しく降る所があるでしょう。上空にこの時期としては冷たい空気が流れ込んで、大気の状態が不安定となるため、竜巻などの激しい突風や落雷に注意が必要です。

なお、ヒョウの降るおそれがありますので、ビニールハウスなど、農業施設の管理にも注意してください。

関東や東海は昼間もヒンヤリ 暖かい服装で

最高気温は、きのう18日(月)より高く、肌寒さは解消する所が多い見込みです。

ただし、関東や東海では、日中にかけて気温の上がり方が鈍く、東京都心は17℃の予想です。11月上旬から中旬並みの気温の所が多く、昼間でも羽織る物が必要でしょう。体調を崩さないように、服装選びに注意してください。