メイン画像
メイン画像

あす13日(水)の関東は雨。朝の通勤通学の時間帯は、広く本降りの雨になりそう。空気がヒンヤリするため、羽織る物が必須に。

あす朝 本降りの雨

画像A
画像A

あす13日(水)の関東地方は、停滞する前線の影響で雨が降ったりやんだりしそうです。大雨になることはありませんが、きょう12日(火)よりも雨の降る時間が長いでしょう。

あす13日(水)の朝の通勤通学の時間帯(午前6時~9時)の雨の予想を見ると、東京都心も含め広く雨が降るでしょう。本降りの雨になる所が多く、外出の際は大きめの傘やレインシューズがおすすめです。また夜までに関東の東に低気圧が発生する見込みで、雨脚が強まることもあるでしょう。

最高気温は20度前後の所が多く、東京都心の最高気温は20度の予想。10月下旬並みで、朝からほとんど気温が上がりません。また北よりの風が吹くでしょう。沿岸部ではやや強く吹く所もあり、空気がいっそうヒンヤリします。羽織るものや上着がないと、寒く感じられるでしょう。雨に濡れて体を冷やさないよう、タオルなどもあると良さそうです。

来週 晩秋の空気に

画像B
画像B

関東は14日(木)は次第に天気が回復して、肌寒さは解消されそうです。16日(土)頃までは、気温は平年並みか高く、日中は25度くらいまで上がる所が多いでしょう。16日(土)と17日(日)は気圧の谷の影響で、北部を中心ににわか雨がありそうです。

その後は、この時期としては強い寒気が流れ込み、一気に秋が深まりそうです。18日(月)以降は最高気温は20度に届かず、11月上旬並みの所も。朝晩はグッと冷えて、北部ではひと桁まで下がり、市街地でも紅葉が進むような気温になりそうです。急に冷えますので、厚手の上着やセーターなども早めに準備をしておきましょう。