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13日月曜の東京都心は、久しぶりに空気が乾き、25日ぶりに最小湿度が50パーセント未満となりました。また、日照時間は3日ぶりに2時間を超えています。

東京都心 空気が乾き 富士山の姿も

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東京都心では、今年は8月末から、湿度の高い状態が続いていました。最小湿度は、8月19日に49パーセントを観測して以来、ずっと、50パーセントを下回ることがなかったのです。

ただ、13日月曜は、空気が乾いてきました。10時15分までの最小湿度は42パーセント(10時14分観測)で、25日ぶりに50パーセント未満となりました。

また、日照時間は、きのう12日日曜は0.0時間、おととい11日土曜は1.2時間でしたが、3日ぶりに2時間を超えました。

乾いた空気に包まれ、雲が少なくなったことで、東京都池袋にあるサンシャイン60から、富士山の姿を見ることができました。

関東 真夏日の所も

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関東では、午後も晴れる時間があり、空気を潤すような、にわか雨もないでしょう。日差しが気温を押し上げて、最高気温は30℃前後の所が多く、真夏日の所もありそうです。

9月も中旬ですが、マスクをしていても、こまめな水分補給を心がけるなど、暑さ対策を心がけてください。