この先の2週間は、天気が周期的に変わる見込み。沖縄では、この週末にかけて台風が接近するおそれがあり、暴風や高波に要注意、警戒。最高気温と最低気温は、北海道から九州にかけて、平年より低い日が多いが、次第に平年並みに。沖縄と奄美では、平年より高い状態が続く。
8日(水)から14日(火) 沖縄地方 台風の動向に注意警戒を
この先は、沖縄地方では、台風14号の動きに注意、警戒をなさって下さい。今のところ、進路予想に大きな幅がありますが、最も近いルートになると11日ごろを中心に大荒れになるおそれがあります。九州から北海道では、8日から9日にかけて、低気圧や前線の影響で曇りや雨のところが多いでしょう。大気の状態が不安定になりますから、雷雨になるところや雨脚が強まるところもある見込みです。風が強まるところもあるでしょう。その後は来週初めにかけて、数日の周期で天気が変わりそうです。
最高気温と最低気温は、北海道から九州では、平年並みか低いところが多い予想ですが、東北の太平洋側や関東の肌寒さは和らぎそうです。沖縄や奄美では、平年より高い日が多い予想です。引き続き農作物の管理に、ご注意ください。
15日(水)から20日(月) お彼岸は雨の所も
天気は数日の周期で変わる予想です。北海道や東北では、低気圧が発達しながら通過する影響で、15日から17日は荒れた天気になるおそれがありそうです。
関東から九州は、晴れの日と曇りや雨の日が繰り返すでしょう。
お彼岸のころは、晴れるところがありますが、雨になるところもあるでしょう。お墓参りの日取りは、最新の気象情報で、ご確認ください。
沖縄地方は、晴れて、日中は強い日ざしが照りつける日が多いでしょう。
最高気温と最低気温は、北海道から九州にかけて、平年並みか高く、沖縄や奄美では高い日が多い予想です。
ミッツ・マングローブ
姜尚中
ラリー遠田
