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この先は、全国的に前線や湿った空気の影響を受けやすく、雨の降る日が多くなりそう。猛暑も和らぎます。

9月1日から7日 雨の範囲が次第に広がる

夏の高気圧の勢力が次第に弱まり、前線が本州付近に延びる見込みです。前線上に低気圧が発生することもあるでしょう。

北海道と沖縄は晴れる日が多いですが、東北から九州にかけては雨が降ったりやんだりとなりそうです。2日頃は、北陸をはじめ、本州の日本海側を中心に雨脚の強まる所があるでしょう。

気温は全国的に平年並みか低くなりそうです。東海から西の猛暑も、ようやく収まるでしょう。

8日から13日 天気が短い周期で変化

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天気が数日の周期で変化します。12日頃は全国的に雨が降るでしょう。

最高気温は、平年よりやや高くなることもありますが、これまでのような猛烈な暑さはない見込みです。

朝晩は、期間の中頃を中心に涼しくなるでしょう。特に、東北の内陸では15℃を下回る日もあり、上着が必要なほどになりそうです。北海道の内陸では10℃くらいまで下がって、寒いと感じることもあるでしょう。