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きょう26日の東海地方は、35℃以上の猛暑日となった所もあり、厳しい暑さとなりました。

しばらく、晴れて厳しい暑さが続きそうです。

東海地方 厳しい暑さで猛暑日の所も

きょう26日の東海地方は、多少雲が出る程度で、朝から強い日差しが照りつけ、気温がグングン上がりました。

15時までの最高気温は、岐阜県多治見市で35.6℃、岐阜県美濃市で35.4℃、岐阜県岐阜市で35.3℃を観測し、所々で35℃以上の猛暑日となりました。

また、名古屋でも34.8℃を観測し、猛暑日に迫る暑さとなるなど、その他の地域でも、34℃台まで気温の上がった所が多く、各地で厳しい暑さとなりました。

東海地方 厳しい暑さはいつまで?

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本州付近は、勢力が強い太平洋高気圧に覆われています。この先、30日(月)頃までは、引き続き高気圧に覆われるため、晴天が続くでしょう。大気の状態が比較的安定しているため、多少雲が出る程度で、にわか雨の心配はほとんどなさそうです。

31日(火)以降は、高気圧の勢力が弱まり、湿った空気や上空の寒気の影響を受ける見込みです。天気は下り坂で、曇りや雨となるでしょう。

この期間、気温の高い状態は続き、35℃以上の猛暑日が連日続く所もある見込みです。9月1日(水)までは平年を上回る暑さが続きますが、2日(木)には30℃を下回り、暑さは和らぎそうです。

喉が渇いていなくても、こまめな水分補給を心掛けましょう。また、寝る前にはコップ一杯の水分をとるようにし、昼夜問わず、熱中症対策を万全にしてお過ごし下さい。