九州 週末にかけて大雨に警戒 線状降水帯の発生のおそれも 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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九州 週末にかけて大雨に警戒 線状降水帯の発生のおそれも

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週末にかけて、九州は大雨が降りやすい気象状態が続きます。線状降水帯が発生するおそれもあり、雨の降り方に厳重な警戒が必要です。特に災害のリスクが高い地域にお住まいの方は、いざという時に、すぐに避難行動がとれるように想定しておきましょう。

活発な雨雲 次々と九州へ

きょう9日未明から九州北部は断続的に雨が降り、1時間雨量が長崎県壱岐市芦辺で66.5ミリの非常に激しい雨、大分県中津市は44.0ミリ、福岡県太宰府市は37.0ミリなど所々で激しい雨が観測されました。

きょうは梅雨前線が朝鮮半島南岸から対馬海峡へやや南下し、九州は暖かく湿った空気が流れ込み、大気の非常に不安定な状態が続きます。

このあとも、九州北部は断続的に雨が降り、雷を伴い昼過ぎまで局地的に滝のような非常に激しい雨が降るおそれがあります。九州南部も活発な雨雲が流れ込み、夕方にかけて一時激しい雨が降る所がある見込みです。

週末にかけて大雨に警戒を

週末にかけて、九州は梅雨末期の大雨に警戒が必要です。

梅雨前線は、週末にかけて九州北部付近に停滞するでしょう。九州北部の上空には寒気も流れ込むため、梅雨前線の活動が活発になります。九州付近はちょうど前線の雲の通り道にあたり、西から次々に発達した積乱雲が流れ込む見込みです。このため、九州付近は強弱を繰り返しながら雨が降り続き、各地で雨量が多くなるでしょう。

場合によっては線状降水帯が形成され、集中豪雨のおそれもあります。線状降水帯が発生すると、短時間で周囲の状況が一変し災害の危険性が急速に高まります。

今週末、九州は雨の降り方に厳重に警戒し、いざという時への備えをしておきましょう。

大雨時に危険な場所

特に大雨の時、川の側や山の斜面、ガケの近くは災害が起こりやすい危険な場所です。

川や用水路は、大雨で水かさが増し流れが速くなったり、水が溢れると道路との境目が分からなくなり、足を取られるおそれがあり大変危険です。

また、アンダーパスなど低い場所は、大雨により冠水しやすくなります。冠水や浸水した場所は無理をして通らず迂回するなどしましょう。

大雨時、山などの斜面やガケは土砂崩れが起こるおそれがありますので、斜面とは反対側を離れて避難するようにして下さい。

最新の気象情報や自治体から発表される情報をこまめ確認し、早めの避難行動につなげましょう。


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