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青森県で震度3の地震 津波の心配なし

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20日午後8時8分頃、上川地方中部を震源とするマグニチュード5.4の地震が発生し、青森県で最大震度3を観測しました。

この地震による津波の心配はありません。

地震の概要

20日午後8時8分頃、青森県で最大震度3を観測する地震が発生しました。

震源地は上川地方中部(北緯43.5度、東経142.7度)で、震源の深さは約160km、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定されます。

この地震による津波の心配はありません。

震度3以上が観測された市町村 異常震域か?

【震度3】

◆青森県

階上町

最大震度は震源の真上ではなく、震源から離れた青森県三八地方で観測されています。

深発地震に伴う、異常震域とみられます。

深発地震と異常震域

地震の震源が深い場合、土地の性質や、震源からの揺れの伝わりやすさなどで、震源から離れたところの方が大きく揺れる場合があります。

このように震源が深い地震のことを「深発地震」といい、震源から離れたところの方が大きく揺れる現象を「異常震域」といいます。

気象庁によると、異常震域の主な原因としては、地球内部の岩盤の性質の違いによるものと考えられています。

日本列島は大陸のプレートと、海洋プレートが重なるところに位置しており、大陸のプレートの下に海洋プレートが沈み込んでいます。

通常、地震は震源よりも離れるほど揺れが弱くなるものですが、この海洋プレートは、震源から発生した揺れのエネルギーが遠くまで伝わりやすいという性質があります。

そのため、海洋プレートの非常に深い場所で地震が発生した場合、震源の真上よりも、遠く離れた場所の方が強く揺れるということがあります。


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