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きょう15日(火)も局地的に激しい雨や雷雨。最高気温は東京29度、名古屋30度予想。蒸し暑さが続くため、万全の熱中症対策を。

局地的に大雨のおそれ

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けさ15日(火)にかけては、沖縄では梅雨前線に伴う発達した雨雲がかかり、座間味村では50年に一度の記録的な大雨になっている所があります。沖縄本島地方では午前9時頃にかけては、非常に激しい雨(滝のような雨)が降るおそれがあるため、土砂災害や川の氾濫に厳重な警戒が必要です。

一方で本州付近は晴れている所もありますが、上空の寒気の流れ込みが続くため、大気の状態が不安定です。関東や東北を中心に発雷確率が高くなっていて、カミナリ雲にまで発達するでしょう。早い所では昼前には雨雲が湧いてきそうです。平野部も含めて、局地的に激しい雨が降りそうです。黒い雲が近づくなど、空模様の変化にご注意下さい。また竜巻などの激しい突風、ヒョウにも注意が必要です。

広い範囲で雨雲がかかるのが九州。九州は昼頃から次第に雨の範囲が広がり、夜は非常に激しく降る所もあるでしょう。早めに帰宅される方が良さそうです。

蒸し暑さが続く

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気温は平年並みか高い予想です。蒸し暑さが続くため、熱中症対策が欠かせません。

最高気温はきのうと同じくらいの所が多いですが、東海と関東甲信はきのうよりも暑くなりそうです。名古屋は30度で真夏日予想。東京はきのうより5度も高く、29度まで上がるでしょう。ムシムシしますので、こまめな水分補給を心がけて下さい。