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この先は、北海道と沖縄では雲が広がりやすい見込みですが、本州各地と四国、九州では、天気が3日ぐらいの周期で変わる見込みです。あすにかけて、一時的に冷たい空気が流れ込みますが、この時期としては気温の高い日が多くなりそうです。

あすの天気 天気は回復傾向でも 昼頃まで雨や雷雨の所も

あす14日(水曜日)は、各地に雨を降らせ、雷雨をもたらす低気圧や前線は、ゆっくりと日本の東に離れるでしょう。代わって、西から高気圧が張り出しますが、この時期としては冷たい空気が流れこむようになる見込みです。

北海道と四国は大体晴れますが、その他は日中は雲の広がる所が多いでしょう。北または西の風が強まる所が多く。体感温度は低めになりそうです。

関東は、午前中を中心に雨が残り雷が鳴る所がありますが、午後は回復するでしょう。

日中の気温は、北海道と東北、北陸、近畿から中国、九州で、きょうと同じか下回る見込みです。関東甲信と東海、四国、沖縄では、きょうと同じか高くなりますが、北風や西風が強まる所では体感温度はあまり上がらないでしょう。

あさってから 東北から九州 天気は3日くらいの周期で変化

15日(木曜日)は、高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。16日(金曜日)は、次の気圧の谷(前線や低気圧)の影響で天気が西から下り坂で、雨が降りだす所がある見込みです。17日(土曜日)から18日(日曜日)は、広い範囲で雨が降るでしょう。19日(月曜日)から20日(火曜日)は、高気圧に覆われて晴れる所が多くなる予想です。

気温は、15日頃にかけて一時的に冷たい空気に覆われる所がありますが、平年並みか高い日が多いでしょう。

あさってから 北海道、沖縄 雲が広がりやすい

北海道は、気圧の谷の影響で、晴れる日もありますが、雲の広がる日が多いでしょう。気温は平年並みか高く、日中は5月並みの日があるでしょう。

沖縄では、本州付近の高気圧から湿った空気が流れ込む日が多いため、曇り空の日が多い予想です。天気はスッキリとしませんが、気温は平年並みか高い日が多いでしょう。