2021年桜開花予想 桜前線は27日に仙台へ 東京や福岡の見ごろは今週末まで 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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2021年桜開花予想 桜前線は27日に仙台へ 東京や福岡の見ごろは今週末まで

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25日、日本気象協会は「2021年桜開花予想(第7回)」を発表しました。桜前線は平年より速いスピードで北上していて、今週末の27日には仙台で開花の予想です。4月に入ると、11日には秋田から、14日には青森から桜の便りが届くでしょう。すでに満開を迎えている東京や福岡では、今週末から週明けに花散らしの雨となる可能性もありますので、見ごろは今週末までとなりそうです。

2021年 開花予想日・満開予想日(主な地点)



開花と満開の傾向

22日に福島県・いわき市と福井、23日に金沢、24日に富山などで開花し、桜前線は北陸、東北地方へ到達しています。北陸3地点(福井、金沢、富山)では、そろって統計開始以来最早を更新しました。この先、仙台では27日に開花する見込みで、3月末までには東北北部にかけて広く開花するでしょう。4月に入っても桜前線は速いペースで進み、4月中旬には青森まで北上し、4月下旬に北の大地へ到達する見込みです。函館では4月25日、札幌は26日に開花するでしょう。

今週末から週明けは、先週と同じく全国的に雨が降る予報となっています。すでに満開を迎えてから数日経過している福岡や東京では、花散らしの雨になる可能性もあります。見ごろは今週末でしょう。まもなく満開を迎える地域では、今月いっぱいは見ごろとなる見込みです。

今年の桜は、冬の前半に厳しい寒さの日があり、休眠打破が順調に行われたこと、その後、季節先取りの暖かさの日が増えて、花芽の生長が促されたことで、開花が早くなっていると考えられます。

※ 桜の開花・満開の統計開始は1953年

※ 気温の統計開始は1946/47年

※ 休眠打破:前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めること

※ 気温が高い場合、元々温暖な地域は現在より開花が遅れ、元々寒冷な地域は現在より開花が早まる傾向があります

【言葉の説明】

平年:1981~2010年の平均値

かなり早い :平年より7日以上早い

早い :平年より3日から6日早い

平年並 :平年との差が2日以内

遅い :平年より3日から6日遅い

かなり遅い :平年より7日以上遅い


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