16日 北と西から雨や雪 日本海側は黄砂に注意を 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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16日 北と西から雨や雪 日本海側は黄砂に注意を

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日本海の低気圧と南にのびる前線や西からのびてくる別の前線の影響で、北海道から九州にかけて次第に雨の降る所が多い。北海道で雪の所も。関東周辺と沖縄では、前線の影響が及ばずに晴天が続く見込み。日中は気温の高い所が多い。日本海側では夕方から黄砂の可能性。

日本海側に黄砂の可能性

【黄砂の予想】

気象庁の最新の予想では、きのう(15日)大陸で発生した黄砂が、きょう(16日)は東北から山陰にかけての日本海側を中心に飛来する可能性が高くなっています。東北では夕方から夜にかけて、北陸と山陰では夕方からあす朝にかけて黄砂が予想されています。九州北部では夕方からあす未明にかけて東シナ海側で黄砂が近づく所がある見込みですが、陸地にかかる可能性は低くなっています。

黄砂が飛来すると、自動車や洗濯物に黄砂などが付着し、汚れることがあります。洗濯物は室内に干したり、買いものなどの外出はマスクやメガネを着用したりするなど対策をすると安心です。

【黄砂とは】

東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から、強風により大気中に舞い上がった砂や塵が浮遊しつつ降下する現象です。黄砂は砂漠域で強風が発生すること、地表面が砂や塵を巻き上げる状態であることが重なると発生しやすいとされています。日本にまで届くような黄砂は、低気圧の南側の強風域で巻き上げられることが多く、日本では春に観測されることが多くなっています。

きょうの天気 広い範囲で雨 関東周辺と沖縄は晴れ

【気圧配置】

日本海の低気圧が、今夜にかけて北海道北部付近を通過し、南にのびる前線が東北から北陸や関東甲信を通過する見込みです。この前線とは別に、大陸から九州や中国地方に前線がのびてきて、夜にかけてゆっくり南下するでしょう。

これらの前線に向けて南よりの風が吹き込み、通過後は大陸から寒気が流れ込むことになりそうです。さらに、この前線を追いかけるように大陸からやってくると予想されているのが黄砂です。

【天気】

北海道から九州にかけて天気は下り坂です。午前中晴れる所がありますが、次第に曇って早い所では昼前から雨が降り出すでしょう。北海道では雪になる所がある見込みです。北海道と東北の日本海側では雷を伴う所があるでしょう。

関東周辺は、晴れる所が多い見込みです。日本海の前線が夜にかけて南下しますが、この影響は弱く、雲が広がることはあっても、雨は降らないでしょう。

沖縄では南の高気圧に覆われて、晴れの一日になるでしょう。

きょうの最高気温 気温上昇 花粉飛散数も上昇

【最高気温】

前線に向かって南から暖かい空気が流れ込むため、きのうと同じか高くなる所が多いでしょう。北海道から九州にかけて4月並みの気温になる所が多く、晴れる関東や沖縄では5月並みの陽気になる見込みです。

ただ、南風が吹いて気温が上昇すると、飛散数が跳ね上がるのが花粉です。晴れる関東を中心に非常に多くなるでしょう。マスクはもちろんですが、メガネをかけたり、帽子をかぶるのも、効果的な花粉を身体に寄せ付けないアイテムです。髪の長い方は、一つにまとめておくと効果的です。外出から戻ったら、玄関先で花粉をよく払い落とし、室内に花粉を持ち込まないようにしましょう。


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