北海道や東北の積雪 平野でも40センチ以上 早めの雪下ろしを 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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北海道や東北の積雪 平野でも40センチ以上 早めの雪下ろしを

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6日11時の積雪は、北海道や東北では、平野でも40センチ以上の所があります。雪の重みで、屋根への負担が大きくなると、屋根が損傷してしまう恐れがあります。

積雪は山沿いで平年より深い所も 札幌市は58センチ

6日は、北日本を寒冷前線が通過し、北海道を中心に寒気が流れ込んでいます。日本海から北海道に雪雲、北陸付近には雨雲が流れ込んでいます。11時までの3時間降雪量は、北海道網走地方の滝上町で12センチなどとなっています。広い範囲で、強い雪が降っていることはありませんが、これまでの大雪で、北海道、東北や北陸の山沿いでは、積雪が平年より深くなっている所もあります。6日11時の積雪の深さは、青森県八甲田山系の酸ケ湯で350センチ、山形県大蔵村肘折で255センチ、新潟県魚沼市西名で227センチ、北海道上川地方の幌加内町朱鞠内で226センチなどとなっています。平野でも、札幌市58センチ、青森45センチなどとなっています。

早めの雪下ろしを

100平方メートルの屋根に10センチの積雪があると、その雪の重さは約1.5トンです。屋根の上に力士が10人乗っているような負担がかかっています。雪の重みで、屋根への負担が大きくなると、屋根が損傷してしまう恐れがあります。屋根に積もった雪は、早めに除雪作業をするとよいでしょう。安全に雪下ろしをするための注意点は、次の3つのことが挙げられます。

①雪下ろしをする前には、雪が緩んでいないかどうか、必ず確認しましょう。晴れた暖かい日の午後は、特に屋根の雪が緩んでしまいます。また、雪と一緒に、つららが落ちてくることもあります。

②はしごを使って屋根に上る場合は、はしごが動かないよう、ロープなどで、しっかり固定しましょう。はしごから屋根へ移動する時は、転落しないよう、一段と注意が必要です。

③雪下ろしをする際は、建物の周りに雪を残しましょう。万が一、屋根から落下した場合でも、雪がクッション代わりになってくれます。必ず命綱とヘルメットを装着し、滑りにくい靴を着用しましょう。

雪下ろしをする際は、慣れていても必ず2人以上で、声を掛け合い、安全を確かめてから行ってください。携帯電話も持っておくとよいでしょう。

8日(月)から最高気温は平年並み高い日続く なだれに注意

8日(月)から13日(土)にかけては、最高気温は広く平年並みか高い日が続く見込みです。北海道もプラスの気温で、春本番の気温になる日もあるでしょう。積雪の多い地域では、なだれや屋根からの落雪などに注意が必要です。


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