西からスギ花粉のピークに突入 あす以降「非常に多い」所も 万全な対策を 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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西からスギ花粉のピークに突入 あす以降「非常に多い」所も 万全な対策を

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この週末は花粉の飛散がレベルアップして「非常に多い」所が増えそう。大阪は日曜から一番上のレベルで、名古屋や東京でも、花粉の飛ぶ量は「多い」日がありそうです。万全な花粉対策を、心がけてください。

花粉が飛びやすい条件 そろってしまいます

2月も中旬から下旬に移ろうとしていますが、この週末からは、いよいよ、スギ花粉に、一層の注意が必要です。

花粉が飛びやすい条件には「晴れて気温が高い日」「空気が乾燥して風が強い日」「雨上がりの翌日や、気温の高い日が、2~3日続いた後」といったものがあります。

この週末以降、関東から九州では「晴れて気温が高い」「空気が乾燥して風が強い」といった日が多くなるでしょう。さらに、来週前半にかけては、関東から九州では、最高気温が20度以上の日が増えて、「気温の高い日が、2~3日続く」予想です。花粉症の方にとっては、あいにくの気象条件がそろってしまいそうです。

すでに、九州や四国の全域で、花粉の飛ぶ量はピークを迎えていますが、福岡では、この先1週間「非常に多い」日が続きそうです。「非常に多い」エリアは、さらに広がり、大阪でも21日日曜から、連日、一番上のレベルの「非常に多い」予想です。

花粉に注意が必要なのは、西日本だけではありません。名古屋は20日土曜からずっと「多い」予想ですし、東京でも21日日曜と22日月曜は「多い」予想になっています。

この先は、きょうの花粉はどうなる?と、花粉情報をこまめにチェックするのも、忘れないでください。

花粉のピークは いつ?

気になる花粉のピークについて、日本気象協会は、19日「2021年 春の花粉飛散予測(第4報)」を発表しました。

それによりますと、スギ花粉のピークは、九州では2月いっぱいまで続く見込みで、四国は3月上旬まで続くでしょう。大阪・広島では、まもなくピークが始まる見込みとなり、名古屋・東京では3月上旬から中旬にピークとなる予想です。金沢・仙台のピークは例年並みで、3月中旬から下旬にかけてとなるでしょう。

おススメの 花粉対策は?

花粉がピークの時期に、花粉症の症状を緩和させるには、何よりも「花粉を避けて、生活すること」が大切です。メガネやマスクをつけ、洋服選びも工夫するのがおススメです。

①メガネ

メガネを使用しない場合に比べて、眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

②マスク

新型コロナウィルスの感染予防として、マスクを使用している方が大勢いらっしゃるかと思いますが、マスクを使うことで、花粉を吸いこむ量も、およそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)で、さらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。

③洋服選び

一般的に、ウール製の衣類などは、木綿や化繊の衣類に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べると、およそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。


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