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大きな地震が発生した東北太平洋側には梅雨の時期にかかるような発達した雨雲が侵入中。地震で地盤がすでに緩んでいる状況で、2月としては記録的な短時間強雨のおそれがあり、山崩れや崖崩れなどの土砂災害が起こる可能性は一層高まります。雨雲が通り過ぎても危険な場所には近づかないで!

雨が小康状態になっても、土砂災害のリスク高いまま

2月としてはかなり活発な雨雲が大きな地震のあった東北太平洋側にかかっています。午後6時ごろまでは1時間に30ミリの激しい雨が降り、2月としては記録的な短時間強雨のおそれがあるうえに、地震で揺れの大きかった地域では地盤がもろくなっていて、土砂災害のリスクがより増します。雨が弱まったり、たとえ止んだとしても、危険な場所には絶対に近づかないようにしてください。

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