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北海道の1か月予報 低気圧で大荒れ、大雪の恐れ

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向こう1か月は、低気圧の影響を受けやすくなるため、これまで雪が少なかった所でも雪が強まる日が出てきそうです。

また、低気圧の発達の仕方によっては大荒れの天気となる日もありそうです。最新の1か月予報をもとに予想される天候の特徴をまとめました。

1週目(1月16日~22日) 大学入学共通テストは大荒れの恐れ

北海道付近は、来週にかけて、引き続き低気圧が次々に通りそうです。週末と来週火曜日を中心に低気圧の発達の程度や上空の寒気の強さによっては、大荒れの天気となる恐れがあります。

特に今週末(16日、17日)は大学入学共通テストが行われるため、交通機関への影響を含めて、心配される方も多いのではないでしょうか。

16日土曜日は前線を伴った低気圧が発達しながら日本海を北上する影響で、各地で雪や雨が降り、朝にかけては太平洋側の山沿いを中心に降り方が強まる恐れがあります。

低気圧が南から暖かい空気を運ぶため気温が上がり、沿岸を中心に雨やみぞれとなる可能性もありますが、雪となった場合、広く10センチから20センチくらいの雪が短い時間で降りそうです。

その場合は道路状況もかなり悪くなることが考えられるため、受験生の方々は、雪で降ることを想定し、早め早めの行動を心掛けた方がよいでしょう。

17日日曜日は冬型の気圧配置となるため、降るものは雪。日本海側を中心に風雪が強まり、ふぶきや局地的な大雪の恐れがあります。

朝にかけては後志から石狩地方で雪が強まる恐れがあり、交通機関の乱れや渋滞の発生なども考えられます。最新の気象情報や交通情報をこまめに確認して下さい。

2週目(1月23日~29日) 少雪地域も要注意

2週目は冬型の気圧配置が平年より弱く、低気圧の影響を受けやすくなりそうです。低気圧の接近に伴って暖かい空気が入る影響で、気温は平年並みか高い予想となっていますが、低気圧に伴う雪雲が道内に広くかかるため、太平洋側やオホーツク海側で天気の崩れる日が平年より多くなりそうです。

今月上旬までは日本海側の同じような地域に雪が集中していましたが、今後はこれまでと雪の降る場所の傾向が変わりそうです。これまで雪が少なく経過している地域でも、一気に積雪が増える恐れがあります。

3~4週目(1月30日~2月12日) 平年なら寒さのピークだが…

3週目から4週目にかけては、平年なら気温が一年で最も低い時季となります。昨シーズンも、札幌をはじめ、道内の多くの地点が2月9日から10日にシーズンの最低気温を記録しています。

しかし、今シーズンはこの期間も寒気の影響が平年より弱くなりそうで、各地域とも平均気温は平年並みかやや高い予想となっています。年末年始の厳しい寒さを考えると、今シーズンの寒さのピークはいつもとは異なる時季になるかもしれません。

なお、平年より気温が高めとなれば、この頃でも最高気温がプラスとなる日が現れる可能性があります。平年の積雪のピークが近づいてくる頃でもあるため、屋根からの落雪やなだれ、路面状態の変化などには注意が必要になりそうです。


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