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このあと太平洋側では、初日の出を見られる所が多いでしょう。初日の出の時刻は東京都心では6時51分、仙台市は6時53分、名古屋市は7時1分、大阪市は7時5分、福岡市7時23分、那覇市は7時17分などとなります。

初日の出の時刻

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あけましておめでとうございます。2021年1月1日午前3時現在、太平洋側では晴れている所が多くなっています。このあとも晴天が続き、太平洋側では初日の出を拝める可能性が高くなっています。一方、日本海側は雲が多く、北海道から北陸では雪や雨が続くでしょう。

「初日の出」の時刻は、場所によって少しずつ違います。離島を除いた平地で、全国で最も早いのは、千葉県銚子市の犬吠埼で、午前6時46分です。東京都心では6時51分、仙台市は6時53分、名古屋市は7時1分、大阪市は7時5分、福岡市7時23分、那覇市は7時17分です。

防寒対策をしっかりと!

2021年元日、午前3時50分時点で、北海道十勝地方大樹町では氷点下26.4度。本州でも岩手県盛岡市薮川で氷点下16.4度と各地で厳しい冷え込みになっています。日の出の時間帯の午前6時50分過ぎから午前7時半ごろにかけて北海道では軒並みマイナス10度以下で、マイナス25度を下回る冷え込みの所がありそうです。東北も広く氷点下でしょう。関東から九州でも内陸部では氷点下の冷え込みが予想されます。初日の出を見るには、ダウンコートにマフラー、手袋など、万全な寒さ対策をしてください。温かい飲み物を携帯するのも良いでしょう。