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関東地方は、向こう一週間、晴れる日が多い見込み。気温は上がったり下がったりで、平年を下回る日も。

天気の傾向

この先一週間、晴れる日が多いでしょう。

ただ、9日(水)と10日(木)は、海から湿った空気が流れ込み、沿岸部は雲が広がりやすくなりそう。また、13日(日)は低気圧が本州付近を通るため、曇りや雨に。東京など傘マークのない所でも、一時的に雨の降る可能性があります。

気温の傾向

最低気温は、この先も南部は6度前後、北部は3度前後の所が多く、通勤時は万全の防寒が必要です。

最高気温は、きょうに続いてあす8日(火)も平年より高く、各地15度くらいの予想。

9日(水)と10日(木)は、ヒンヤリした北東風が吹いて、気温が平年よりやや低くなる所が多い見込みです。日中も10度~13度くらいで、雲が多めの沿岸部は、いっそう寒く感じられるでしょう。

その先、11日(金)と12日(土)は平年並みか高くなり、再び15度くらいまで上がる所が多くなりますが、13日(日)の雨を境に冷たい空気が流れ込み、この時期本来の気温になりそうです。

日中の体感は、日によってコロコロと変わりますので、マフラーなどの小物を活用して調節してください。

なお、来週の前半は強い寒気が流れ込み、昼間も10度に届かないほどの厳しい寒さとなりそうです。