寒気流入度々 28日に低気圧が通過したあと日本列島は冬本番 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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寒気流入度々 28日に低気圧が通過したあと日本列島は冬本番

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この先、日本付近に度々寒気が流れ込みます。28日は低気圧が本州付近を東進し、日本の東で発達する可能性があります。このあと、全国的に北風が強まり、師走の寒さになるでしょう。

27日にかけて度々寒気流入 この寒気は北日本限定

23日、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置になっています。24日朝にかけて、上空1500メートル付近でマイナス6℃以下の寒気が、東北北部まで流れ込むでしょう。平地で雪の目安とされる寒気です。北海道は、日本海側を中心に雪の降る所があるでしょう。東北も、日本海側を中心に雨や雪が降る見込みです。

25日は、北日本付近も気圧の谷が通過し、26日は、北海道付近は冬型の気圧配置になるでしょう。26日から27日にかけて、上空1500メートル付近でマイナス6℃以下の寒気が、再び東北北部まで流れ込みます。北海道は雪が降る所が多く、東北北部の一部にも雪雲がかかるでしょう。ただ、雪雲が発達することはない見込みです。

28日 2つの低気圧が本州付近を東進・発達か

28日は、本州の南と日本海をそれぞれ低気圧が東へ進む可能性があります。さらに、2つの低気圧は日本の東で1つにまとまり、発達することも考えられます。この低気圧は、大陸の寒気を引き込むでしょう。上空1500メートル付近で0℃以下の寒気が、次第に本州を覆う見込みです。山で雪の目安とされる寒気です。中国地方から東北は広く雨雲がかかり、北陸や東北の山では、雪に変わる所がある見込みです。東北北部の太平洋側で、雪や雨の降り方が強まるでしょう。北海道は、寒気の流れ込みが続き、雪が降る見込みです。

29日 冬型の気圧配置に 日本列島に強い寒気流入

29日は、日本付近は冬型の気圧配置になるでしょう。寒気の流れ込みは強く、上空1500メートル付近でマイナス6℃以下の寒気が東北南部まで、30日にかけて一時的に北陸付近まで流れ込む見込みです。北海道や東北の日本海側は雪が降り、雪雲は太平洋側にも流れ出すでしょう。北陸から山陰も雨が降り、北陸では平地でも雪に変わることがありそうです。

30日 寒気流入ピーク 北海道では雪雲発達か

今のところの予想では、寒気の流れ込みのピークは30日です。北海道や本州に、日本海から雪雲や雨雲の流れ込みが続くでしょう。北海道の上空5500メートル付近には、マイナス36℃以下の寒気が流れ込む予想です。真冬に度々流れ込む寒気で、雪雲を発達させます。北海道では、本格的な雪になる可能性があります。

全国的に北風が強めに吹く日続く 最高気温12月下旬並みも

寒気の流れ込みは、12月1日頃にかけて続くでしょう。28日に本州付近を低気圧が通過した後は、雪だけでなく、全国的に北風が強めに吹く日が続きます。九州北部の上空1500メートル付近にも、マイナス6℃以下の寒気が一時的に流れ込む予想で、雪が降らない地域でも急に寒くなります。最高気温は平年より低くなり、12月下旬並みになる所もあるでしょう。風邪などひかないようお気をつけ下さい。


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