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あす(15日)も、各地で日差しが届き、日中は暖かくなります。昼間の内は、全国的に天気の崩れはなく、あすも安心して七五三参りができそうです。紅葉の始まっている所では、澄んだ青空の広がる午前中が撮影の狙い目です。ただ、引き続き、朝晩と日中の寒暖差が大きいため、服装選びには気を配ってください。

日中は各地で日差し

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あすも日本付近は移動性の高気圧に覆われます。

午前中は全国的にすっきりと晴れて、七五三の晴れ姿が青空によく映えそうです。

午後になると雲の多くなる所がありますが、昼間のうちに雨の降ることはない見込みです。

一方、夜は北海道の一部で、にわか雨がありそうです。

全国的に小春日和

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全国的に暖かい空気に覆われ、日中の気温は各地で、この時期としては高い見込みです。

屋外で上着を脱いでの写真撮影も、日差しの下では、そこまで寒さは感じないでしょう。

ただ、朝の気温は今朝よりも低い所が多く、一日の中での寒暖差が大きくなります。体調を崩さないように注意して下さい。

写真撮影を楽しみやすい天気?

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午前中は晴れるため澄んだ青空をバックとした晴れ着姿や、カエデ・イチョウの葉の色づいている所では紅葉(黄葉)の撮影もできそうです。

一方、午後になると雲が増えますが、太陽光が適度に抑えられ、記念写真の写りはよくなるかもしれません。

特に、神社は「東」や「南」の方角を向いて建てられていることが多く、早い時間に建物正面を背景に撮影すると、日差しの眩しさで目を開けにくくなります。

空の様子にも少し意識

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その時の光の当たり方によって、上手く撮影方法を変えると、写真写りが良くなることがあるほか、紅葉も映り方が変わります。

撮影の際は空の様子を少し意識して、さまざまな写真を楽しんでみてください。