約1世紀ぶりの珍事? 札幌で夏日多くて真夏日なし 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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約1世紀ぶりの珍事? 札幌で夏日多くて真夏日なし

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今月の札幌は、昨日(30日)の時点で最高気温30度以上の真夏日が1日もありません。しかし、最高気温25度以上の夏日は21日と、平年より6日ほど多くなっています。7月の札幌で夏日が20日以上あった一方で真夏日がなかった年は、統計開始以来、1927年の一度しかなく、今日(31日)も真夏日にならなければ、93年ぶりとなる非常に珍しい記録が生まれることになります。

7月に真夏日なしは11年ぶり

今月の札幌は、最も気温が高くなった7月10日でも最高気温は29.3度と、真夏日が1日もありません。今日(31日)も、30度には届かない予想で、真夏日なしのまま7月が終わりそうです。7月に真夏日が一度もない年は2009年以来、11年ぶりのこととなります。

しかし、夏日の日数は昨日の時点で21日と、平年の14.8日を大きく上回っており、昨年、一昨年(ともに夏日17日)よりも多くなっています。

真夏日がない7月は夏日の日数も少ないことが多く、直近で真夏日がなかった2009年の7月は、夏日の日数は8日、その前に真夏日がなかった2003年7月は夏日がわずか5日となっています。

それに対して今年は、真夏日がない一方で夏日の日数が平年よりかなり多く、珍しい気温の上がり方になっています。7月の札幌で夏日の日数が20日以上、真夏日の日数が0、というのは、統計開始以来、1927年の一度しか記録しておらず、今年は93年ぶり、約1世紀ぶりの記録が生まれそうです。

8月は一気に暑く

北海道では8月に入ると暑さが厳しくなる予想となっており、札幌でも6月13日以来となる真夏日になる日もある見込みです。

これまで極端に暑くなることがなく、比較的しのぎやすい気温が続いていましたが、その分一気に来る来週以降の暑さは体に堪えそうです。熱中症や食中毒の危険がかなり高くなりますので、体調管理には十分にご注意ください。


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