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きょう19日は、全国的に天気が変わりやすい。日が差していても、急に降ってくる強い雨に気を付けて。局地的には雷を伴い激しく降りそう。

各地の天気

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西日本では、前線がゆっくり北上。昼頃にかけて九州南部から北部へ移り、夕方以降は中国・四国に近づくでしょう。また、午前3時の天気図にはありませんが、本州の南には低気圧が発生し、関東沖を通過する見込みです。一方で、上空の寒気や気圧の谷が北日本を通過します。

地域によって要因に違いがありますが、雨雲やカミナリ雲が湧きやすい状況です。

【各地の天気(西から)】

沖縄は昼頃まで雨や雷雨の所がありそうです。

九州は、午前、午後ともに所々で雨雲が発達。特に、本県をはじめ西の方の地域では、一時的に、カミナリを伴って激しく降るおそれもあります。

中国と四国は昼過ぎからにわか雨や雷雨の所があるでしょう。広島県では局地的に激しく降りそうです。

近畿と東海は、午前中に太平洋沿岸の地域で雨の所があるでしょう。

関東甲信は、午前中は沿岸部を中心に、午後は内陸部を中心に雨の所があります。特に千葉県では局地的に激しく降りそうです。

北陸は昼過ぎから、東北は夕方まで、所々で雨雲が湧くでしょう。東北では北部を中心に、落雷や突風に注意が必要です。

北海道は、太平洋側は午前中、日本海側は午後、急に雨の降り出す所があるでしょう。

最高気温

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沖縄や九州から東海にかけては、きのうと同じくらいで、多くの所で30度前後の予想。関東や北陸は、きのうより高くなるでしょう。広く25度を超えて、30度くらいの所もありそうです。東北は、太平洋側はきのうより高くなり、蒸し暑く感じられるでしょう。日本海側は、きのうより低くなる所が多く、暑さはいくぶん和らぎます。北海道は、きょうも平年より高く、内陸では30度以上の真夏日の所があるでしょう。