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18日の北海道は東海上から張り出す高気圧に覆われ、日本海側やオホーツク海側を中心に広く晴れています。内陸を中心に気温が高くなっており、正午までの最高気温は紋別地方滝上で31.3度など、道内では8日ぶりの真夏日となりました。宗谷地方には高温注意情報が発表されており、保健所からは日本海側とオホーツク海側の広い範囲で食中毒警報が発表されています。引き続き、熱中症や食中毒に十分注意してください。

月曜日にかけて暑さが続く

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北海道付近は、月曜日にかけて引き続き暖かい空気に覆われるため、気温の高い状態が続くでしょう。札幌や北見など内陸を中心に30度近くまで上がる所が多く、旭川では真夏日が続く見込みです。家の中でもこまめな水分補給や汗をかいた時の塩分補給を忘れずにし、外出先ではソーシャルディスタンスを意識した熱中症対策をお願いします。