「梅雨末期の大雨」出口は? 週明けもまた大雨の恐れ 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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「梅雨末期の大雨」出口は? 週明けもまた大雨の恐れ

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来週前半にかけても梅雨前線の活動が活発な状態が続くでしょう。九州から東海、長野県を中心に発達した雨雲がかかり、大雨の恐れがあります。さらなる災害に厳重な警戒が必要です。

非常に激しい雨や激しい雨

11日(土)も梅雨前線の活動が活発な状態が続いています。九州から東北には所々に活発な雨雲がかかり、1時間に鹿児島県伊佐市大口では79.5ミリ、熊本県天草市牛深では62.0ミリの非常に激しい雨が降りました。

九州から関東甲信は12日(日)明け方にかけて、東北は12日(日)昼過ぎにかけて、大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。九州や東海、東北を中心に局地的に滝のような非常に激しい雨やバケツをひっくり返したような激しい雨が降り、さらに雨量が増えるでしょう。

15日(水)にかけて大雨に厳重な警戒を

13日(月)から15日(水)にかけては、また梅雨前線が本州付近に延び、前線上を低気圧が進むでしょう。前線や低気圧に向かって、雨雲の元となる暖かく湿った空気が大量に流れ込む予想です。九州から東北にかけて雨が降るでしょう。活発な雨雲がかかり、九州や中国、四国、近畿、東海や長野県とこれまでと同じような地域で雨量が多くなる予想です。

記録的な大雨により土砂災害の危険度が非常に高まっている所があります。引き続き、土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒・注意して下さい。

球磨川の氾濫などでは実際に浸水した範囲とハザードマップの浸水想定区域がほぼ一致していました。今一度、自宅のある場所の危険度をハザードマップで確認して下さい。安全ならば自宅内での安全確保を、危険な場合は指定された避難場所への移動のほか、安全な親戚・知人宅等への移動も考えて下さい。新型コロナウイルス感染の懸念もありますが、危険な場所にいる場合は自宅の外への避難をためらわないようにして下さい。

大雨の出口は?

今のところ、16日(木)以降は梅雨前線の活動は弱まる予想です。雨も小康状態になる所が多くなるでしょう。復旧作業は天気予報も確認し、無理のない期間になさって下さい。


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