週間天気 長引く「梅雨末期の大雨」 遠い「梅雨明け」 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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週間天気 長引く「梅雨末期の大雨」 遠い「梅雨明け」

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11日(土)にかけても九州から東北は局地的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、さらなる大雨に厳重な警戒が必要です。その後も断続的に活発な雨雲がかかり、梅雨明けはまだ先になりそうです。

長期化する記録的な大雨

記録的な大雨が長期化しています。3日から10日11時までの雨量は高知県馬路村魚梁瀬で1148.0ミリ、熊本県湯前町横谷で1126.0ミリ、鹿児島県鹿屋市で1125.5ミリ、和歌山県田辺市護摩壇山で1073.0ミり、大分県日田市椿ケ鼻で1003.5ミリなどと1000ミリを超える記録的な大雨となってます。

梅雨前線が多少北上したり、南下したりしながらも本州付近に停滞し続けています。前線に向かって雨雲の元となる暖かく湿った空気が大量に流れ込み、前線の活動が活発な状態が続いています。一旦、雨は弱まっても、また活発な雨雲がかかり、大雨が長期化しています。

しばらく大雨災害に厳重な警戒を

11日(土)にかけても梅雨前線の活動は活発です。九州から東北は局地的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、さらに雨量が増えるでしょう。九州や中国、四国、紀伊半島、東海、甲信に加えて、東北でも雨量が多くなる恐れがあります。

その後も断続的に活発な雨雲がかかるでしょう。特に、13日(月)から14日(火)にかけては九州から近畿でまた雨量が多く予想されています。

九州から東海、長野県では、これまでの記録的な大雨で土砂災害の危険度が高まっている所があります。引き続き、土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒・注意して下さい。

遠い梅雨明け

その後も1週間程度は本州付近に梅雨前線が停滞しやすく、広く梅雨空が続きそうです。今のところ、梅雨明けは7月下旬以降となる所が多い見込みです。

夏空が広がるのはまだ先で、しばらくは長期化している梅雨末期の大雨に厳重な警戒が必要です。


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