岐阜・長野 今夜から再び雨雲かかる 更なる災害に警戒を 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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岐阜・長野 今夜から再び雨雲かかる 更なる災害に警戒を

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東海地方や長野県には、今夜8日から明日9日にかけて再び発達した雨雲がかかる予想です。少しの雨でも再び災害が発生する可能性もありますので、厳重な警戒を続けてください。

今朝までの雨はこれまでに経験のないほどの大雨だった 広範囲で災害発生レベル

こちらは、8日午前9時までの72時間降水量の分布と、その降水量がそれぞれの場所での過去最大の降水量と比較して何割に達するのか、ということを示しています。

これを見ると、岐阜県や長野県を中心とした地域で、過去最大比100%から150%を示す、オレンジ色や赤色の表示となっていることがわかります。100%前後に達すると、甚大な災害の発生する可能性が高まるという研究結果もありますので、今朝までの雨の量が「これまでに経験のない大雨」になっていることがわかりますね。

これらの地域は、既にいつ甚大な災害が発生してもおかしくない状況にあります。現在無事な所でも、今後少しの雨でも災害に発展する恐れがあるので、引き続き厳重な警戒が必要です。

今夜から再び雨 強く降る所も 災害の可能性も消えてない

今夜8日から明日9日にかけて、東海地方や長野県では再び発達した雨雲がかかる予想です。

10日午後6時までに予想される48時間降水量は、いずれも多い所で以下の通りです。

長野県 100から150ミリ

愛知県 200から250ミリ

岐阜県 150から250ミリ

三重県 150から200ミリ

静岡県 200から300ミリ

今朝までの雨により、地面には大量の水が含まれています。また、ここ数日の地震により地盤が緩みやすい状況です。少しの雨でも災害が発生する恐れがありますので、厳重な警戒を続けてください。

危険と感じる前に避難を 早め早めの行動がカギに

被災しないためには、危険を感じる前に避難することが大切です。

避難の際は、けがを防止する安全な服装を心掛けましょう。靴ではなくスニーカーなど動きやすい靴で、両手を空けた状態で行動するようにしてください。また、移動する際には、極力、一人ではなく複数で行動することも重要です。近隣の方に声がけをすることも忘れないようにしましょう。

早め早めの行動がカギになりますので、躊躇せず避難行動をするようにしましょう。

夜間の避難は危険 自宅待避や垂直避難の選択も

夜間の、見通しが悪い中での屋外での行動は大変危険です。外に行くよりも自宅にいた方が安全である場合は、「自宅待避」することも可能です。また、マンションなどの下層階に住んでいる方は、少しでも上の階に避難する「垂直避難」も有効です。

その際は、窓やドアから土砂が流入していたり氾濫した川の水が浸水したりする危険性がありますので、家の中でも崖や川からなるべく遠い場所に避難することを心がけましょう。


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