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あす1日(水)にかけて、関東ではカミナリや突風を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒が必要です。

局地的な大雨のおそれ

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あす1日(水)は、関東付近を前線が通過するでしょう。前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。昼頃にかけて、広い範囲でカミナリを伴った激しい雨が降るでしょう。激しい雨のピークが朝の通勤時間と重なる所がありますので、時間に余裕をもってお出かけください。

きょう30日(火)午後6時からあす1日(水)午後6時までに予想される降水量は、いずれも多い所で、関東地方北部で120ミリ、南部で200ミリの予想です。

大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。

道路が川のようになるほどの激しい雨

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あす1日(水)は午前中を中心に、広い範囲で雨や風が強まるでしょう。短い時間に、道路が川のようになるほどの激しい雨の降る所が多くなりそうです。

また、南よりの風が強まり、突風で傘があおられる時間もあるでしょう。お出かけの際は、レインコートや長靴で、足元に気をつけてください。