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週明け20日月曜日は、日本列島に低気圧が接近。西日本などで大雨の恐れ。河川増水や道路冠水に要警戒!

本州付近は低気圧の通り道に

きょう(18日)は低気圧や前線の影響で、東日本の太平洋側を中心に雨になっています。静岡県天城山では降り始めからの雨量が250ミリを超えるなど大雨となりました。

この大雨をもたらしたのは、低気圧や前線です。あす19日には東の海上へと離れますが、油断はできません。20日月曜日の天気図を見ると本州の南岸を低気圧が前線を伴いながら通過する予想です。低気圧に向かって南から暖かくこの時期としてはかなり湿った空気が流れ込むため、低気圧や前線周辺では大気の状態が不安定になります。

月曜日 雨のピークは午前中!

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早い所ではあす(19日)の夜、九州などで再び雨が降り出します。雨の範囲は日付が変わり、20日月曜日になると近畿や東日本にも広がります。雨のピークは午前中で、西日本や東海など、主に太平洋側が中心となりそうです。低気圧の発達程度によっては再び大雨となる恐れがあります。常に最新の気象情報を確認し、外出を控えるなど、月曜日の予定を再検討してください。