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12日(日)から13日(月)は九州から関東を中心に荒天に。局地的に激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨の恐れがあります。風も強まり、横殴りの雨の所も。

低気圧が発達

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12日(日)から13日(月)にかけて前線を伴った低気圧が発達しながら本州付近を進む予想です。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、雨雲が発達するでしょう。局地的に激しい雨や非常に激しい雨が降りそうです。また、今回は低気圧の動きが比較的遅いため、長い時間、雨が続き、大雨となる恐れがあります。風も強まり、広く荒れた天気となるでしょう。

各地の雨や風のピーク

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【沖縄】日曜日の午前中を中心に雨や雷雨で激しく降る所があるでしょう。日曜日の最高気温は20度くらいで2月並みとなりそうです。月曜日は晴れ間がでますが、薄着ではヒンヤリするでしょう。

【九州・中国・四国・近畿】日曜日から月曜日にかけて雨が降るでしょう。日曜日の午後から月曜日の午前中が雨のピークで、雨脚が強まりそうです。四国や紀伊半島を中心に雨量が多くなるでしょう。道路の冠水などに注意が必要です。風も強まり、荒れた天気になりそうです。最高気温は日曜日と月曜日ともに12度前後の所が多いでしょう。平年より低く、強い寒の戻りとなりそうです。

【東海・関東甲信・北陸】日曜日の午後は次第に雨が降り、本降りの雨となるでしょう。月曜日の午前中が雨のピークで、ザーザー降りや土砂降りになる所もありそうです。風も強まり、横殴りの雨になる所もあるでしょう。甲信や関東北部の山沿いでは雪の降る所もありますので、車の運転は路面状況の変化にご注意下さい。最高気温は日曜日と月曜日とともに14度くらいで、風が冷たいでしょう。

【東北】月曜日は雨で、午後は太平洋側を中心に雨脚が強まるでしょう。風も強まりそうです。火曜日の午前中にかけても雨が続くでしょう。最高気温は月曜日は10度ほどで、厚手の上着が必要なくらいとなりそうです。