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大荒れの北海道 史上1位の暴風も

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北海道では昨日(20日)から今日(21日)にかけて、発達した低気圧の通過に伴って大荒れの天気となりました。

各地で風が強まり、紋別地方の西興部(にしおこっぺ)では、今日の明け方に最大瞬間風速26.8メートルを記録し、年間を通しての統計史上1位の記録を更新する暴風となりました。

函館でも19年ぶりの暴風に

昨日から今日にかけて、低気圧が発達しながら北海道付近に接近、通過した影響で気圧の傾きが大きくなり、道内では風の強まった所が多くなりました。

昨日から今日午前8時までの最大瞬間風速は、最も強くなった日高地方のえりも岬で36.4メートル、渡島地方の函館で30.9メートル、十勝地方の広尾で30.5メートルと、30メートルを超える暴風となった所もありました。

函館で3月に最大瞬間風速が30メートルを超えたのは、2001年3月19日以来のことで、3月としては19年ぶりの強い風となりました。

また、紋別地方の西興部では、今日の午前5時20分頃に最大瞬間風速26.8メートルを記録。西興部としては、3月だけでなく、年間を通してこれまでで最も強い風となりました。

次第に風弱まる

道内の暴風のピークは過ぎ、発表されていた警報は午前7時過ぎに全て解除となりました。

今日は道東では夕方まで、その他の地域も昼頃までは強風への注意が必要ですが、その後は低気圧が次第に北海道から離れていく影響で、少しずつ風が弱まる見込みです。

明日(22日)は、各地で風の弱い一日となりそうで、穏やかな天気が次第に戻る所が多くなりそうです。


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