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今年はどうなる「成人の日」の天気

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新成人の皆様、おめでとうございます。式を迎えるにあたって、あすあさっては洗礼の雨となる所があります。

冬型が大半を占めた過去20年の「成人の日」

新成人の皆様、おめでとうございます。

2000年から去年までの20年間の成人の日を振り返ってみます。

2000年の「成人の日」は従来の1月15日から法改正により1月の第2月曜日に変更されました(ハッピーマンデー制度)。これによりこの年の成人の日は1月10日でした。当時の気象を振り返ると日本列島を低気圧が通過(日本海低気圧)し、全国的に雨や雪が降り、東京都心では日降水量9.5ミリを観測しました。

同様に調べてみるとこの20年間で、冬型の気圧配置だったのが、半数の10回でした。一方、2回と頻度は少なかったですが、南岸低気圧がやってきて、成人の日の首都圏を大雪が襲ったのは2013年1月14日。東京都心で最深積雪8センチを観測。千葉県銚子市で1月の一位となる最大瞬間風速38.5m/sを観測するなど、大荒れだったことを記憶されている方もいるのではないでしょうか?

気圧配置(12日・13日)

では今年はどうでしょうか?

あす12日、13日成人の日の予想天気図をご覧ください。12日日曜日は日本列島を挟むように2つの低気圧が来る見込みです。南の海上の低気圧は本州南岸にまで北上する可能性は低く、太平洋側で大雨や大雪になることはないとみられます。一方、日本海の低気圧周辺では大気の状態が不安定になり、山陰や北陸で雨雲が発達しやすい傾向です。

13日成人の日は西高東低の冬型の気圧配置になる見込みです。ただ、平地で雪の目安の寒気(上空1500m付近で-6度以下)の南下は東北地方止まりです。

全国の天気(12日・13日)

12日:沖縄や九州から関東にかけて雲が広がるでしょう。雨の降る時間があり、日本海側では雷を伴って、雨脚の強まることもありそうです。東北と北海道は日差しがあっても一時的でしょう。午後は日本海側を中心に雪の降る所がありそうです。

13日成人の日は太平洋側は日差しが戻り、日中の気温も10度を超えてきそうです。日本海側は雲が多く、北陸周辺では雨、東北と北海道の日本海側は雪の降る時間がありそうです。

◆「人生山あり谷あり」という言葉がありますが、天気にも「山」があったり、「谷」があったりと日々様変わりします。新成人の皆様には、山や谷に直面しても七転び八起きで様々なことに挑戦していただければと思います。


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