春を待たずに融雪に関する情報 雪不足の影響続く

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秋田地方気象台と山形地方気象台は、8日(水)は雪解けが進むとして、なだれに注意を呼びかけています。1月というのに、もう雪解けの情報です。雪不足の影響が続くでしょう。

秋田県・山形県 融雪に注意

7日(火)夜に朝鮮半島付近に進む低気圧は、前線を伴って8日(水)朝にかけて日本海で急速に発達する見込みです。前線や低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。この時期としては、かなりの高温で、湿気をたっぷり含んだ空気です。積雪している東北の日本海側も、気温が高く雨が降るでしょう。秋田地方気象台と山形地方気象台は、8日(水)は、積雪の多い地域では、雪解けが進むとして、なだれに注意を呼びかけています。9日(木)にかけて、融雪による河川の増水にも注意が必要です。
上のグラフは、融雪注意報の月ごと件数の割合です。11月、12月、1月は、雪が積もる時期で、融雪注意報が発表されることは少なくなっています。

せっかく積もった雪 春を待たずに雪解け

7日(火)現在、積雪の深さの平年比が100パーセントに達している所は、東北北部、北海道では内陸の一部に限られています。それどころか、40パーセント以下の所がほとんどです。そんな状況で、雪解けが進むことになります。スキー場などでは雪不足による影響がすでに出ていますが、春を待たずに雪解けとなると、水不足も心配されます。

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