W台風北上中 前線活発 東海や近畿など滝のような雨 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

W台風北上中 前線活発 東海や近畿など滝のような雨

このエントリーをはてなブックマークに追加
tenki.jp
メイン画像

メイン画像

画像A

画像A


台風20号は温帯低気圧に変わる予想ですが、暖かく湿った空気を運び込むでしょう。近畿や東海を中心に滝のような非常に激しい雨が降り、大雨の所がありそうです。関東でも局地的にバケツをひっくり返したような激しい雨が降るでしょう。

台風20号 姿を変え本州へ

西日本の南の海上にある台風20号は北東へ進み、今夜には温帯低気圧に変わる予想です。台風から変わる温帯低気圧は前線を伴って、22日(火)夜遅くにかけて西日本から東日本の太平洋側を北東へ進み、23日(水)未明には三陸沖へ進む予想です。温帯低気圧には変わりますが、熱帯由来の暖かく湿った空気を大量に運び込むため、大雨に警戒が必要です。
21日(月)の正午現在、紀伊半島には雨雲がかかり始めています。夕方以降は四国や近畿、東海は広く雨が降るでしょう。関東も夜は南部から雨が降り出しそうです。四国から関東では今夜から22日(火)の昼頃にかけて雨のピークとなりそうで、滝のような非常に激しい雨やバケツをひっくり返したような激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。特に紀伊半島を中心に雨量が多くなる予想です。東北も22日(火)は雨が降るでしょう。22日(火)午前6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、東海で300ミリ、近畿で200ミリ、四国や伊豆諸島で150ミリです。その後、23日(水)午前6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、東海や伊豆諸島で100から150ミリ、近畿や北陸、関東甲信、東北で50から100ミリです。
一般的に総雨量が200ミリを超すと土砂災害などの災害が発生する恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要です。台風第19号による記録的な大雨により、堤防が損傷を受けた地域では、普段では災害が起きないような雨量でも洪水の危険度が高まる恐れがあります。危険な川や斜面には近づかないようにして下さい。

台風21号 非常に強い勢力に

また、マリアナ諸島には台風21号があって、北西へ進んでいます。このあと、非常に強い勢力に発達して、小笠原諸島近海に進む予想です。小笠原諸島では24日(木)から25日(金)にかけて、大荒れや大しけとなる恐れがあり、警戒が必要です。その後、日本の東を進む予想で、今のところ、本州に上陸する可能性は低くなっています。ただ、台風が予報円の西側を進むと、25日(金)頃に関東や東北などで雨や風が強まる可能性もあり、今後も台風の動向に注意が必要です。


トップにもどる お天気ニュース記事一覧


続きを読む


おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事
あわせて読みたい あわせて読みたい