2019/09/10 18:08
メイン画像9月の上旬は、厳しい残暑で終了しました。この先は北海道から関東は徐々に暑さがトーンダウンするものの、東海から九州・沖縄では引き続き残暑が続きそうです。 9月のスタートは厳しい暑さで終了 画像A今日は台風がもたらした熱帯の暖かい空気や強い日差しの影響で、各地で厳しい暑さとなりました。 午後4時までの気温で、全国で最も高かったのは岐阜県多治見市で37.6度。その他の主要地点でも、東京35.6度、名古屋36.6度、大阪35.0度を観測し、35度以上の猛暑日地点数は79地点になりました。 なお、全国で30度以上の真夏日を観測した地点数は、午後4時の時点で681地点でした。 昨年2018年の夏は記録的な猛暑で話題になりましたが、2018年と2019年の9月上旬の真夏日地点数を比べてると、圧倒的に今年の方が真夏日地点数が多くなっています。 この厳しい残暑の終わりは見えてくるのでしょうか。 北海道から関東は徐々に暑さトーンダウン 東海から九州・沖縄はこの先も残暑続く 画像Bこの先1週間の最高気温を見てみましょう。 台風15号で大きな被害を受けた関東地方では、明日以降、今日のような厳しい暑さは収まりそうです。とはいえ、木曜日頃までは30度以上になります。熱中症対策は忘れないようにしましょう。 金曜日からは30度に届かない予想です。空気も比較的カラッとしてきますので、比較的過ごしやすくなるでしょう。 一方、東海から九州・沖縄では、引き続き30度以上の日が続きます。 木曜日以降は今日のような厳しい残暑ではないものの、秋にはまだ遠いような暑い日が多くなります。この先も体調管理をしっかりと行うと良いでしょう。 9月下旬頃からは、この厳しい残暑は少しずつ落ち着き始めそうです。季節の進みはゆっくりとなるでしょう。
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