2019/08/30 06:56
メイン画像きょう30日は、前線に伴う発達した雨雲が日本海側から次第に太平洋側へ。傘がほとんど役に立たないほどの、非常に激しい雨の降る所も。 前線が次第に南下 活動は活発 画像Aきょう30日は前線が九州から東北へと延び、ゆっくりと南下します。あちらこちらで激しい雨が降るでしょう。特に太平洋側では、局地的に1時間50ミリ以上と滝のような非常に激しい雨が降りそうです。道路が冠水するなど、交通に影響がでることも考えられます。 【激しく降るおそれのある時間帯】 ●九州と中国地方:朝のうちまで ●四国:昼過ぎまで ●近畿と北陸:夕方まで ●東海と関東、東北:昼前後から夜の帰宅時間帯まで 【24時間雨量】 あす31日午前6時までの24時間に予想される雨の量は、いずれも多い所で、 ●四国・近畿・東海:150ミリ ●九州南部:120ミリ ●九州北部・北陸:100ミリ と、太平洋側を中心に雨の量が多くなるでしょう。 なお、大雨による甚大な被害のあった九州北部は、これまでに比べると雨の降り方が落ち着き、次第にやみます。ただ、しばらくは災害の危険の高い状態が続く所がありそうですので、今後も、気象情報や自治体からの避難に関する情報を確認しつつ、慎重な行動を心掛けてください。 雨でも気温は高め 蒸し暑い 画像B前線に向かうように、南から暖かい空気が流れ込みます。雨でも気温は高めの予想です。 東北や北陸は25度くらいの所が多いでしょう。厳しい暑さではないものの、ムシっとしそうです。関東から西は広い範囲で30度くらいまで上がるでしょう。
この記事のリンクをコピーしました
リンクをコピー
シェアする
ツイートする
LINEで送る
tenki.jp
5/19
6/20
7/31
6/5
7/14
不妊治療の孤独
甲子園2022
銃撃事件
岸田首相
dot.
人生相談 書籍 読書 鴻上尚史
ねこ 岩合光昭
週刊朝日
12時間前
8時間前
BOOKSTAND
7時間前
10時間前
11時間前
AERA
独自の視点の最新ニュースをお届け!
話題のニュースで世の中を一緒に考えていきませんか?