九州北部 観測史上最多の雨量 土砂災害警戒続く

2019/08/29 15:24

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今週、九州北部地方は活発な秋雨前線の影響で、断続的に雨が降っています。26日(月)から29日(木)午後1時までの雨量は、長崎県の平戸市で625.5ミリ、佐賀県唐津市531.5ミリ、佐賀市461.5ミリなど、ここ数日間で平年の8月ひと月の2倍から3倍近い雨量となり、72時間雨量は観測史上最多になりました。 週末にかけても秋雨前線や湿った空気の影響で雨が降りやすいですので、今後も土砂災害に厳重な警戒を続けて下さい。 長崎県の多い所600ミリ超え 記録的な雨量 先週から秋雨前線が九州付近にほとんど停滞し、断続的に雨が降っています。 特に、26日から29日午後1時までの雨量は、長崎県平戸市625.5ミリ、佐賀県唐津市531.5ミリ、長崎県松浦市526.0ミリ、佐賀市461.5ミリ、長崎県壱岐空港400.5ミリとなり、8月平年の2倍から3倍近い雨が、わずか数日間で降りました。 長崎県平戸市や壱岐空港、佐賀県唐津市や佐賀市は、26日からの72時間雨量が観測史上最多になり、記録的な大雨になりました。 少しの雨でも土砂災害に警戒
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この大雨により土壌の中はたくさんの水分を含み、地盤がかなり緩く、土砂災害が発生しやすい状態が続いています。土砂災害警戒判定メッシュでは、特に長崎県平戸市や佐賀県唐津市付近は紫の「極めて危険」のレベル、その他も赤の「警戒」が必要な所が長崎から佐賀、福岡、山口県にかけて広がっています。 今夜遅くから30日朝にかけて九州北部を活発な雨雲が通り、再び激しい雨が降るおそれがあります。また、週末にかけても秋雨前線や湿った空気の影響で、雨が降りやすい見込みです。 少しの雨でも山崩れや崖崩れが発生しやすい状況になっています。土砂崩れが発生している所はもちろん、山の斜面や崖の近くなど危険な場所には近づかないようにしましょう。週末にかけても引き続き土砂災害に厳重に警戒して下さい。

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