2019/08/14 12:46
メイン画像近畿地方では、15日午後に台風10号が最も接近する見込みです。太平洋側では猛烈なしけになるため厳重に警戒をしてください。中部と南部では、土砂災害や浸水害にも厳重な警戒が必要です。暴風や高潮、河川の増水にも警戒をしてください。 太平洋側は猛烈なしけに厳重警戒を 画像A台風10号は、14日午後には四国の南の海上をゆっくりと北上し、15日午後に近畿地方に最も接近する見込みです。近畿地方の南部の海上、太平洋側では、15日午後には台風からのうねりを伴い猛烈にしける見込みです。高波に厳重に警戒をしてください。 南部は総雨量が1000ミリを超える恐れ 画像B台風をとりまく湿った空気が流れ込んでいるため、南東斜面では台風が接近する前から雨が降り出しています。今後、台風の影響によりさらに雨量が多くなり、総雨量が1000ミリを超える大雨になる恐れがあります。土砂災害や浸水害に厳重に警戒をしてください。また、大潮の時期にあたるため、中部では高潮に警戒が必要です。15日は近畿全域で雨風ともに強まるため、不要不急の外出は控えるようにしてください。
この記事のリンクをコピーしました
リンクをコピー
シェアする
ツイートする
LINEで送る
tenki.jp
8/14
8/23
9/5
WBC2023
徳川家康 徳川将軍
ラクやせ
小島慶子
AERA
室井佑月
週刊朝日
ミッツ・マングローブ
1時間前
dot.
4時間前
18時間前
独自の視点の最新ニュースをお届け!
話題のニュースで世の中を一緒に考えていきませんか?