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帰省先や行楽先でも夜空を見上げて思い出作りを

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ペルセウス座流星群が13日17時頃極大に。まだ空が明るいため、実際の見頃は12日深夜から13日明け方と13日深夜から14日明け方頃。

自由研究にもお勧め 観察しやすい流星群

ペルセウス座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と並び、3大流星群に数えられています。中でもペルセウス座流星群は毎年多くの流星が出現し、条件が良ければ1時間に60個もの流星を見ることができます。観察しやすい流星群のため、夏休みの自由研究にもお勧めです。なお、活動期間が長いのが特徴で、7月20日頃から活動を始め、8月20日頃に活動を終えます。流星が流れると、ぼんやりとした煙のようなものが見えて、経路上に薄くスジが残ることがありますが、これは「流星痕」とよばれ、ペルセウス座流星群の特徴でもあります。

今年(2019年)の極大は??最も見頃の時間帯は??

今年のペルセウス座流星群の極大は、13日17時頃(午後5時頃)と予想されています。ただ、この時間はまだ空が明るいため、実際に最も見頃となるのは、12日深夜から13日明け方と、13日深夜から14日明け方頃となりそうです。

観察する際のポイントは

今年は満月(15日)を迎える前の大きな月が夜空を照らします。月明かりに邪魔されて、観察条件はそれほどよくありません。周囲に高い建物のない見通しの良い場所で、街明かりなどの人工の光が少ない場所を選びましょう。北東の空からのぼってくるペルセウス座の近くから星が流れますが、ペルセウス座(放射点)を中心として四方八方に飛ぶため、空全体を広く見渡すようにした方が観測しやすいでしょう。レジャーシートなどを敷いて寝転んでみると楽ですね。流れるペースは不規則ですし、暗い夜空に目が慣れるまで時間もかかるため、15分くらいは気長に空を見上げてみてください。虫刺されにもご注意を。

極大日を過ぎてもチャンスあり

ペルセウス座流星群は活動期間が長いため、ピークを過ぎても、活動が終わる20日頃までは普段より多くの流星を見ることができそうです。 極大日に比べると観測できる数は少なくなりますが、もともとの出現数が多いため、極大日の前後数日間は比較的多くの流星を楽に観測することができそうです。

流星群が見頃になる時間帯の各地の天気は??

上記したように、流星群が極大になるのは13日の17時頃ですが、空の明るさを考慮した場合、実際に最も見頃になるのは、12日深夜(今夜)から13日明け方(あす)と13日深夜(あす)から14日明け方(あさって)頃です。その頃の天気はどうかというと・・・
まず12日深夜から13日明け方は、広い範囲で晴れて星空観察に良さそうです。ただ、曇りや雨となる所がいくつかあります。それは、九州の太平洋側(宮崎県や大分県)、紀伊半島の南部(和歌山県や三重県)、東北の太平洋側(宮城県や岩手県)、北海道です。
続いて、13日深夜から14日明け方頃は、北陸や東北の日本海側は晴れて星空観察に良いでしょう。山陰も雲の切れ間から見られる可能性があります。一方、そのほかの各地は曇りや雨で、あいにくの天気でしょう。特に九州南部や四国は、台風の北上に伴い、この時間帯は荒天となっている恐れがあるため注意が必要です。


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